フラットぷらっとinいわて・みやこ大会
メインテーマ、サブテーマ決定しました!
『四方よし』
どう在る ⇔ どうする
様々な治療・支援の理論や手法、働き方までが多種多様となった昨今、その価値自体を否定したいのではないのです。私たちが自由に選択して行くことが出来る今だからこそ、現在地を改めて認識することで、そもそも「どこに向けた?」「誰への?」「何のため?」だっけ?をみなさんで一緒に考え、整理してみましょう。
それぞれが身を置く状況や環境、自分たち自身を含めた四方向(売り手よし、買い手よし、世間よし、働き手よし)へ視点を向けてみること。
自分だけの思考や価値観に縛られず、四方すべてを埋めることが正解でもない。 二方でも、三方でも良い。みなさんそれぞれが思い描く、私なりの四方よしとは?を発表やディスカッションを通じて表現し、大会翌日からの思考や行動の広がりを見守り、感じ合ってみましょう。 岩手の宮古でお待ちしてます。
日時、場所
日時
2026年7月11(土)~12日(日)
アクセス
宮古市地域創生センター
(うみマチひろば)
〒027-0028
宮古市神林3番1号(旧宮古警察署)
TEL:0193-65-7133
最寄り駅:JR山田線「磯鶏駅」
最寄りバス停:岩手県北バス「磯鶏」停留所より徒歩1分

大会長挨拶
「フラットぷらっと2026 in いわてみやこ」の大会長を務めさせていただきます中村邦人と申します。
平成23年3月、岩手県宮古市は東日本大震災の被害を受けた地域です。その年から私は理学療法士となり、翌年のフラットぷらっと福島大会に初めて参加し、全国には「こんな事を考えている」「こんな事をしている」を知る機会となり、セラピーと真剣に向き合う沢山のセラピストたちと出会いました。私自身も過去の発表時への質疑でこの先どうしたいか?という問いに対して「この地域でセラピストとして私は何をしたいのか?」自問自答の答えに近付いてみたり、遠のいてみたりを日々繰り返しております。
あれから15年、私たちセラピストを取り巻く環境も年々変化しましたが、報酬改定・給与水準・働き方などポジティブな変化は少ないかもしれません。加えてネットから情報が簡単に手に入る今、何も疑わずその情報を飲み込んでしまうこと。日々、何となく。作業の一つとして漫然とセラピーをこなしてしまっていないか?臨床や支援のなかで何か一つを盲信し過ぎてしまってはいないか?こうあるべき・こうしなくてはならない、という固定概念に縛られていないか?特別なスペシャリストじゃなくてもいい。これらすべてを総じて、今の私たちから発信された言葉や行動は対象者・地域社会にどういった影響を与えているのか、改めて見つめ直すための時間と場所が必要と考えています。
過去に沢山の災害を経験した地域であるからこそ、沢山の方々の想いが繋がって今の形がある。今度は自分たちの手で人に喜んでもらえるような波や動きを作り出して行きたい。という想いを大会ロゴやカラーに表現していただきました。また、地方で働くセラピストにもっと色んな視点を、沢山のセラピストとの出会いを通して吸収し、「数年後の地域に還元して欲しい」という思いを強く抱いております。
所属や保険内外などの枠に囚われず、私自身がそうであったようにキッカケや機会の一助であって欲しい。当日そこに全ての解があるわけではなく、一人では紐解くことが出来ない解を参加者全員で考えられる時間となるよう、運営に協力頂けるスタッフたちと作りあげたいと願い、心を込めて開催の準備を進めて参ります。 職場の先輩後輩、知人と一緒、単身でも構いません、ぜひ気軽にぷらっとお越しください。